形容詞
📖 程度副詞(很、非常、十分など)の修飾を受ける。名詞を修飾する場合は通常「的」を伴う。重ね型(AABB)は一般的ではない。
1
(液体・気体などが)濃い、濃厚な、立ち込めている
📝 スープの味や、霧・煙などの密度が高い状態を指す。
這碗牛肉麵的湯頭味道非常濃厚。
(Zhè wǎn niúròumiàn de tāngtóu wèidào fēicháng nónghòu.)
この牛肉麺のスープは味が非常に濃厚だ。
窗外濃厚的霧氣讓人看不清前方的路。
(Chuāngwài nónghòu de wùqì ràng rén kànbùqīng qiánfāng de lù.)
窓外の立ち込める霧のせいで、前方の道がよく見えない。
2
(色彩・香り・雰囲気が)強い、豊かな、濃厚な
📝 抽象的な雰囲気や、感覚的な強さを表現する際に多用される。
這座小鎮保有濃厚的傳統文化氣息。
(Zhè zuò xiǎozhèn bǎoyǒu nónghòu de chuántǒng wénhuà qìxí.)
この小さな町は、濃厚な伝統文化の趣を保っている。
過年期間,大稻埕的年節氣氛非常濃厚。
(Guònián qījiān, Dàdàochéng de niánjié qìfēn fēicháng nónghòu.)
旧正月の期間、大稻埕(だいとうてい)の年越しの雰囲気は非常に濃厚だ。
他對台灣的歷史文化產生了濃厚的興趣。
(Tā duì Táiwān de lìshǐ wénhuà chǎnshēngle nónghòu de xìngqù.)
彼は台湾の歴史文化に対して濃厚な(強い)興味を抱いた。
💬 慣用表現
色彩濃厚
(政治的・思想的などの)傾向や特色が強いこと
⚖️ 類義語との比較
「濃厚」は、スープなどの物理的な濃さだけでなく、興味・雰囲気・色彩といった抽象的な対象が「強い」ことを表す際にも非常に幅広く使われる。台湾では特に「氣氛濃厚」(雰囲気が強い)や「興趣濃厚」(興味津々である)といった組み合わせが一般的である。類義語の「濃郁」は、主に香りや味が豊かに漂う様子に使われることが多い。
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2026/08/19 10:11
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