動詞
📖 目的語には好むものをとるが、単独で述語にすることは少なく、「喜歡」「喜愛」「喜好」の形で現れる。否定は「不喜」。可能補語や重ね型はつくらない。「喜怒哀樂」のように四字の中にも組み込まれる。
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好む、喜ぶ
📝 心が引かれて楽しく感じること。単独では書面語的で、日常会話では「喜歡」を使うのが普通である。
他生性喜靜,不愛熱鬧。
(Tā shēngxìng xǐ jìng, bú ài rènào.)
彼はもともと静けさを好み、にぎやかな場を好まない。
這種植物喜陰,不能曬太陽。
(Zhè zhǒng zhíwù xǐ yīn, bùnéng shài tàiyáng.)
この植物は日陰を好み、直射日光に当ててはいけない。
人有喜怒哀樂,本是常情。
(Rén yǒu xǐ nù āi lè, běn shì chángqíng.)
人に喜怒哀楽があるのは、もとより自然なことだ。
他不喜張揚,做了好事也不說。
(Tā bù xǐ zhāngyáng, zuò le hǎoshì yě bù shuō.)
彼は目立つのを好まず、善行をしても口にしない。
聞之大喜,立刻趕了過來。
(Wén zhī dà xǐ, lìkè gǎn le guòlái.)
それを聞いて大いに喜び、すぐさま駆けつけた。
名詞
📝 祝うべき出来事。台湾では結婚を「辦喜事」と言い、招待状は「喜帖」、披露宴は「喜宴」と呼ぶ。
他們家最近有喜事。
(Tāmen jiā zuìjìn yǒu xǐshì.)
あの家では近ごろ慶事があった。
收到喜帖,我得包個紅包。
(Shōudào xǐtiě, wǒ děi bāo ge hóngbāo.)
招待状を受け取ったので、ご祝儀を包まねばならない。
這真是雙喜臨門。
(Zhè zhēnshi shuāng xǐ lín mén.)
これはまさに二重の慶事だ。
⚖️ 類義語との比較
「喜」は好むこと、また慶事を指す。台湾では結婚に関わる語がこの字を核にまとまっており、「喜事」は結婚、「喜帖」は招待状、「喜宴」は披露宴を指す。招待状を受け取れば「紅包」を包むのが習わし。「喜歡」は好むことを表す日常語。「悲」は反対に、悲しみを指す。
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2026/08/23 09:38
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