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ㄈㄣ

fèn ㄈㄣ
📚 他の読み: fēn fèn
🔊 意味により fēn(ㄈㄣ)と fèn(ㄈㄣˋ)の読み分けがある多音字。

名詞 台湾華語では「身分」などの語彙でこの読みを用いる。
1 身分、地位、本分
請出示您的身證。 (Qǐng chūshì nín de shēnfènzhèng.)
身分証明書を提示してください。
每個人都應該盡自己的本 (Měi ge rén dōu yīnggāi jìn zìjǐ de běnfèn.)
誰もが自分の本分を尽くすべきだ。
2 成分、中身、要素
這種水果的水很多。 (Zhè zhǒng shuǐguǒ de shuǐfèn hěn duō.)
この果物は水分がとても多い。
量詞
📖 現代の台湾では、セットになったものや新聞、仕事などを数える際は「份」と書くのが一般的だが、本来は「分」の派生。
1 部、人前、セット(分けられたもの)
耕耘,一收穫。 (Yì fēn gēngyún, yì fēn shōuhuò.)
ひとたび耕せば、ひとたびの収穫あり(努力した分だけ報われる)。

💬 慣用表現

分秒必爭
一分一秒を惜しんで争う、寸暇を惜しむ
例:距離考試只剩一週,大家都在分秒必爭地複習。
分門別類
種類ごとに分類する
例:圖書館的書籍都已經分門別類地放好了。
入木三分
筆力が力強いこと。転じて、見解や描写が非常に鋭く深いこと
例:這篇文章對社會問題的分析真是入木三分。

⚖️ 類義語との比較

台湾華語では「身分(shēnfèn)」と書くのが標準であり、大陸で一般的な「身份」とは字形が異なる。また、時間の「分」について、台湾では時刻(~時~分)には「分」を使い、時間の長さ(~分間)には「分鐘」を明確に使い分ける傾向が大陸より強い。焼き加減の「三分熟(レア)」「五分熟(ミディアム)」「七分熟(ミディアムウェル)」は台湾のステーキハウスで必須の表現である。
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