形容詞
📖 述語にするときは「很炎熱」のように二字の形にする。連体修飾では「的」が必要。重ね型はつくらない。日差しが強く気温が高いさまを表す書面語で、天候について使い、物の温度には用いない。
1
(天候が)暑い、燃えるように熱い
📝 日差しが強く気温の高いさま。台湾では夏の気象情報で「炎熱」「酷炎」が使われ、体感を伝える語として定着している。
七月的臺南天氣炎熱。
(Qī yuè de Táinán tiānqì yánrè.)
七月の台南は暑い。
炎炎夏日,記得多補充水分。
(Yányán xiàrì, jìde duō bǔchōng shuǐfèn.)
炎暑の夏には、水分をよく取るようにしてほしい。
烈日炎炎,路面燙得嚇人。
(Lièrì yányán, lùmiàn tàng de xiàrén.)
日差しは焼けつき、路面は恐ろしいほど熱い。
入秋之後就不那麼炎熱了。
(Rùqiū zhīhòu jiù bú nàme yánrè le.)
秋に入ってからは、それほど暑くなくなった。
名詞
1
炎症、体の一部が腫れて熱を持つ病変
📝 組織が赤く腫れて熱と痛みを伴う状態。「發炎」「肺炎」「腸胃炎」の形で使い、台湾の医療現場では最も基本的な語彙の一つである。
傷口有點發炎,要擦藥。
(Shāngkǒu yǒudiǎn fāyán, yào cā yào.)
傷口が少し炎症を起こしているので、薬を塗る必要がある。
醫師診斷是急性腸胃炎。
(Yīshī zhěnduàn shì jíxìng chángwèiyán.)
医師は急性の胃腸炎と診断した。
💬 慣用表現
炎黃子孫
炎帝と黄帝の子孫。漢民族が自らを指して言う言い方
世態炎涼
人の情が、相手の境遇次第で熱くも冷たくもなること
⚖️ 類義語との比較
「炎」は日差しが強く気温の高いさまを表すほか、名詞としては炎症を指し、「發炎」「肺炎」の形で医療の基本語彙になっている。台湾では夏の気象情報に「炎熱」が定型的に用いられる。「世態炎涼」は人情が境遇によって変わることを嘆く成語。「寒冷」は反対に、冷え込むことを指す語である。
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2026/08/23 13:57
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