動詞
📖 目的語には汚れ・細菌・悪習など望ましくないものをとり、よい性質には使わない。否定は「沒沾染」(染まらなかった)が普通で、「不沾染」は避ける意志を表す。重ね型はつくらない。結果補語をつけた「沾染上」の形が多く、受身は「被沾染」。
1
(汚れやにおいが)つく、染みつく
📝 汚れ・におい・細菌などが付着すること。望ましくないものが移る場合に使い、よい香りが移ることには使いにくい。
衣服沾染了油漬。
(Yīfú zhānrǎn le yóuzì.)
服に油じみがついてしまった。
這塊布沾染上一股怪味。
(Zhè kuài bù zhānrǎn shàng yì gǔ guàiwèi.)
この布に妙なにおいが染みついた。
傷口沾染細菌會發炎。
(Shāngkǒu zhānrǎn xìjùn huì fāyán.)
傷口に細菌がつくと炎症を起こす。
2
(悪い習慣に)染まる、感化される
📝 よくない習慣や気風が身についてしまうこと。主語は人で、「沾染惡習」「沾染風氣」の形が定型になっている。
他在外面沾染了不少壞習慣。
(Tā zài wàimiàn zhānrǎn le bù shǎo huài xíguàn.)
彼は外で悪い習慣をいくつも身につけてしまった。
希望孩子不要沾染那種風氣。
(Xīwàng háizi búyào zhānrǎn nà zhǒng fēngqì.)
子どもにはそういう風潮に染まってほしくない。
⚖️ 類義語との比較
「沾染」は汚れや悪習が付着し身についてしまうことで、対象は望ましくないものに限られる。「感染」は病気がうつることと雰囲気が伝わることの両方に使え、「感染力」のように肯定的にも使える。「弄髒」は汚すという日常語で、行為者の不注意を含む。「薰陶」は逆によい影響を受けて育つことを指し、ちょうど対になる語。
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2026/08/22 02:14
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