名詞
📝 年少の者。台湾では「兒童」が法令上の呼称で、十二歳未満を指す。「童書」「童話」「童年」など、子どもに関わる語を広く構成する。
這家書店的童書區很大。
(Zhè jiā shūdiàn de tóngshū qū hěn dà.)
この書店は児童書の売り場が広い。
兒童節在四月四日。
(Értóngjié zài sì yuè sì rì.)
こどもの日は四月四日である。
他常想起無憂無慮的童年。
(Tā cháng xiǎngqǐ wú yōu wú lǜ de tóngnián.)
彼はしばしば屈託のない子ども時代を思い出す。
2
乩童(神が乗り移るとされる人)
📝 台湾の民間信仰で、神が憑依して神意を伝えるとされる人。「乩童」と呼ばれ、廟の祭礼や神明の巡行で中心的な役割を担う。
廟會上乩童起乩,圍觀的人很多。
(Miàohuì shàng jītóng qǐjī, wéiguān de rén hěn duō.)
祭礼で神懸かりが始まり、見物人が多く集まった。
乩童在臺灣民間信仰中有特殊地位。
(Jītóng zài Táiwān mínjiān xìnyǎng zhōng yǒu tèshū dìwèi.)
この役は台湾の民間信仰で特別な位置を占める。
形容詞
📖 名詞の前に置いて「童心」「童顏」のように使い、述語にすることはまれである。連体修飾では「的」を省くことが多い。子どもらしい、あどけないという意を表す。
1
子どもらしい、あどけない
📝 年少の者に特有のさま。「童心」は素直で無邪気な心、「童顏」は年に似合わぬ若々しい顔立ちを指し、後者は褒め言葉として使う。
他年過六十仍保有童心。
(Tā nián guò liùshí réng bǎoyǒu tóngxīn.)
彼は六十を過ぎてなお無邪気な心を保っている。
她鶴髮童顏,看不出年紀。
(Tā hèfà tóngyán, kàn bù chū niánjì.)
彼女は白髪ながら若々しい顔立ちで、年がわからない。
這幅畫充滿童趣。
(Zhè fú huà chōngmǎn tóngqù.)
この絵は子どもらしい趣に満ちている。
這個設計並不童趣,反而偏成熟。
(Zhège shèjì bìng bù tóngqù, fǎn'ér piān chéngshú.)
この意匠は子どもっぽくなく、むしろ落ち着いている。
💬 慣用表現
童叟無欺
子どもにも老人にも分け隔てなく、正直に商いをすること
⚖️ 類義語との比較
「童」は年少の者を指し、台湾では「兒童」が法令上の呼称で十二歳未満を指す。もう一つ、民間信仰で神が憑依するとされる「乩童」の用法があり、廟の祭礼で中心的な役割を担う存在として台湾社会に根づいている。「童叟無欺」は正直な商いを掲げる老舗の看板文句としてよく見られる。
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2026/08/23 13:58
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