形容詞
📖 名詞の前に置いて「殊榮」「殊死」のように使い、述語にすることはまれである。連体修飾では「的」を省くことが多い。重ね型はつくらない。他と際立って異なることを表す書面語である。
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格別である、他と異なる
📝 並みでないこと。「特殊」「殊榮」の形で使い、単独で述語にすることはない。台湾では受賞の報道で「殊榮」が定型的に用いられる。
獲得這個獎項是莫大的殊榮。
(Huòdé zhège jiǎngxiàng shì mòdà de shūróng.)
この賞を得ることは無上の栄誉である。
這是相當特殊的案例。
(Zhè shì xiāngdāng tèshū de ànlì.)
これはかなり特異な事例である。
兩人殊途同歸,結論一致。
(Liǎng rén shūtú tóngguī, jiélùn yízhì.)
二人は道を異にしながら同じ結論に至った。
這種情況並不特殊,很常見。
(Zhè zhǒng qíngkuàng bìng bù tèshū, hěn chángjiàn.)
この状況は特異でもなく、よくあることだ。
副詞
📖 動詞や形容詞の前に置き、「殊不知」「殊為」の形で使う。程度が甚だしいこと、また予想に反することを示す文語で、現代文では「殊不知」の形がほぼすべてを占める。
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はなはだ、意外にも
📝 程度の甚だしさや意外さを示す文語。「殊不知」は「〜とは思いもよらず」と、話し手の予想が裏切られたことを述べる言い方である。
他以為沒人知道,殊不知早已傳開。
(Tā yǐwéi méi rén zhīdào, shūbùzhī zǎo yǐ chuán kāi.)
誰も知るまいと思っていたが、とうに広まっていた。
此事殊為可惜。
(Cǐ shì shū wéi kěxí.)
この件はまことに惜しまれる。
殊不知風險就藏在細節裡。
(Shūbùzhī fēngxiǎn jiù cáng zài xìjié lǐ.)
危険は細部にこそ潜んでいるとは、思いもよらぬことだ。
💬 慣用表現
殊途同歸
道は違っても、行き着く先は同じであること
殊不知
〜とは思いもよらず。話し手の予想が裏切られたことを述べる言い方
⚖️ 類義語との比較
「殊」は他と際立って異なることを表す書面語で、「特殊」「殊榮」の形で使う。副詞としては程度の甚だしさや意外さを示し、現代文では「殊不知」の形がほぼすべてを占める。「懸殊」は差が大きくかけ離れていることを指し、「實力懸殊」の形で用いる。「普通」は反対に、ありふれていることを指す。
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生成日:
2026/08/23 13:57
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