形容詞
📖 述語にするときは「很嫩」の形にする。連体修飾では「的」が必要。重ね型は「嫩嫩的」で、やわらかさを強調する。食材の歯ざわり、草木の若さ、色合いの淡さ、そして人の経験の浅さと、幅広い対象に使える。
1
やわらかい、みずみずしい
📝 食材の歯ざわりがやわらかいこと。台湾では「外酥內嫩」が揚げ物をほめる決まり文句になっている。
這塊肉煎得很嫩。
(Zhè kuài ròu jiān de hěn nèn.)
この肉はやわらかく焼けている。
外酥內嫩,口感很好。
(Wài sū nèi nèn, kǒugǎn hěn hǎo.)
外は香ばしく中はやわらかで、食感がよい。
2
(草木が)若い、(色が)淡い
📝 芽吹いたばかりで色が淡いこと。「嫩芽」「嫩綠」の形で、春の情景を描くのに使う。
樹上冒出了嫩芽。
(Shù shàng mào chū le nènyá.)
木に若芽が出てきた。
這件衣服是嫩黃色的。
(Zhè jiàn yīfú shì nènhuáng sè de.)
この服は淡い黄色だ。
3
(経験が)浅い、青い
📝 世慣れていないこと。「還太嫩」の形で、まだ相手にならないという評価を下すのに使い、からかいの調子を帯びる。
你還太嫩,這種事看不出來。
(Nǐ hái tài nèn, zhè zhǒng shì kàn bù chūlái.)
君はまだ青いから、こういうことは見抜けない。
剛畢業的新人難免嫩了點。
(Gāng bìyè de xīnrén nánmiǎn nèn le diǎn.)
出たての新人はどうしても経験が浅い。
💬 慣用表現
細皮嫩肉
肌がきめ細かくやわらかいさま。苦労知らずの意にもなる
老牛吃嫩草
年配の男性が若い女性と付き合うことをからかう言い方
⚖️ 類義語との比較
「嫩」は食材のやわらかさ、草木の若さ、色の淡さ、経験の浅さと幅広く使える。台湾では「外酥內嫩」が揚げ物をほめる決まり文句。「老」は反対に、硬くなっていることや年を重ねていることを指し、肉が硬いことも「太老」と言う。「生澀」は不慣れでぎこちないことを指す。
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2026/08/23 09:38
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