動詞
📖 否定形は「不」または「沒」。目的語に場所をとる場合(回家、回國)が多い。可能補語(回得去/回不去)や方向補語(回來/回去)を伴うことが多い。
1
帰る、戻る、引き返す
📝 出発点や元の場所に戻ることを指す。
我要回家了。
(Wǒ yào huíjiā le.)
もう家に帰ります。
他上個月回台灣了。
(Tā shàng ge yuè huí Táiwān le.)
彼は先月台湾に帰りました。
你什麼時候回辦公室?
(Nǐ shénme shíhòu huí bàngōngshì?)
いつオフィスに戻りますか?
2
(返事・回答を)返す、答える
📝 台湾ではSNSやメールの返信に「回訊息」という表現が非常によく使われる。
他還沒回我的訊息。
(Tā hái méi huí wǒ de xùnxí.)
彼はまだ私のメッセージに返信をしていません。
請回一封信給他。
(Qǐng huí yì fēng xìn gěi tā.)
彼に返事の手紙を書いてください。
我不知道該怎麼回他的話。
(Wǒ bù zhīdào gāi zěnme huí tā de huà.)
彼の言葉にどう答えていいか分かりません。
3
(向きを)変える、翻す、回す
他回過頭來看我。
(Tā huí guò tóu lái kàn wǒ.)
彼は頭をこちらへ向けて私を見た。
量詞
動作の回数や、事柄の数を数える際に用いる。
1
〔数詞+回〕回、度
📝 「次」よりも口語的、あるいは特定の慣用表現で使われる。
我去過那裡兩回。
(Wǒ qù guò nàlǐ liǎng huí.)
あそこへは2回行ったことがあります。
這是一回生,二回熟。
(Zhè shì yì huí shēng, èr huí shú.)
最初は見知らぬ仲でも、二度目は親しくなる(一度目は不慣れでも二度目は慣れる)。
2
〔数詞+回+事〕件、事柄
📝 「一回事」の形で「一つの事柄」を指す。
這完全是兩回事。
(Zhè wánquán shì liǎng huí shì.)
それは全く別の話(二つの異なる事柄)です。
3
〔数詞+回〕(章回小説などの)章、回
📝 伝統的な中国小説の章を数える単位。
這本小說共有一百回。
(Zhè běn xiǎoshuō gòngyǒu yìbǎi huí.)
この小説は全部で100回(章)あります。
名詞
〔個・位+〕
1
回族(イスラム教徒の少数民族)
他是回族人。
(Tā shì Huízú rén.)
彼は回族の人です。
這裡有很多回民。
(Zhèlǐ yǒu hěnduō Huímín.)
ここには多くの回族(イスラム教徒)がいます。
💬 慣用表現
回味無窮
後味がいつまでも残る、転じて、深く味わい深く、後から思い出しても感慨深いこと
⚖️ 類義語との比較
動作の回数を表す際、台湾では一般的に「次 (cì)」が最も多用されます。「回」は「一回生,二回熟」のような決まった言い回しや、物語の章、あるいは「兩回事(別々の話)」といった特定の文脈で使われる傾向があります。また、返信することを大陸では「回信息 (huí xìnxī)」と言いますが、台湾では「回訊息 (huí xùnxí)」と言うのが標準的です。
更新日:
2026/09/05 20:26
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★★☆☆ 信頼度48pt・基本チェック済み
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