動詞
📖 目的語には巻きつく対象をとり、「纏繞在+場所」の形でも使う。否定は「沒纏繞」。可能補語は「繞」を外して「纏得住/纏不住」となる。重ね型はつくらない。物が巻きつく意味から、悩みがつきまとうという比喩へ広がった。
1
巻きつく、絡みつく
📝 つる草やひも、糸などがぐるぐる巻きつくこと。ほどきにくい状態を含み、絡まったコードなどにも使われる。
藤蔓纏繞著樹幹。
(Téngwàn chánrào zhe shùgàn.)
つる草が幹に巻きついている。
電線纏繞在一起,很難分開。
(Diànxiàn chánrào zài yìqǐ, hěn nán fēnkāi.)
コードが絡み合っていて、ほどくのが難しい。
繩子纏繞了好幾圈。
(Shéngzi chánrào le hǎo jǐ quān.)
縄が何重にも巻きついている。
2
(悩みや病が)つきまとう、悩ませる
📝 心配ごとや病気が離れずまとわりつくこと。「被病痛纏繞」のように、抜け出せない状態を表す比喩用法。
這個念頭一直纏繞著他。
(Zhège niàntou yìzhí chánrào zhe tā.)
この思いがずっと彼につきまとっている。
他多年來被病痛纏繞。
(Tā duō nián lái bèi bìngtòng chánrào.)
彼は長年、病苦に悩まされてきた。
⚖️ 類義語との比較
「纏繞」は物が巻きつくことと、悩みや病がつきまとうことの両方を指す。「捆綁」は縄で縛って固定することで、目的をもった行為。「圍繞」は取り囲むことで、必ずしも接触しない。「糾纏」は人がしつこくつきまとうことを指し、台湾では「不要糾纏」の形で拒絶に使う。
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生成日:
2026/08/22 10:08
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