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ㄖㄡˊ

róu ㄖㄡˊ

形容詞
📖 述語にするときは「很柔」の形にする。連体修飾では「的」が必要。重ね型「柔柔的」があり、やわらかい感触を強めて表す。物の質感、光や音の穏やかさ、人の性質の優しさのいずれにも使える。
1 やわらかい、しなやかである
📝 力を加えると容易に形を変えるさま。硬い物と対比して使い、布や髪、体の柔軟さについて述べるのに用いる。
這塊布摸起來很 (Zhè kuài bù mō qǐlái hěn róu.)
この布は触るととてもやわらかい。
她的身體很軟,能輕鬆劈腿。 (Tā de shēntǐ hěn róuruǎn, néng qīngsōng pītuǐ.)
彼女は体がしなやかで、楽に開脚できる。
2 (性質や光が)穏やかで優しい
📝 角が立たず穏やかなさま。人柄については「溫柔」、光については「柔和」の形で使い、台湾では前者が人を褒める語として好まれる。
他說話的語氣很溫 (Tā shuōhuà de yǔqì hěn wēnróu.)
彼の話しぶりはとても優しい。
燈光和,氣氛很好。 (Dēngguāng róuhé, qìfēn hěn hǎo.)
照明が柔らかく、雰囲気がよい。
的晚風吹過臉頰。 (Róuróu de wǎnfēng chuī guò liǎnjiá.)
やわらかな夜風が頬をなでていった。
這種材質一點都不,硬得像板子。 (Zhè zhǒng cáizhì yìdiǎn dōu bù róu, yìng de xiàng bǎnzi.)
この素材は少しも柔らかくなく、板のように硬い。

💬 慣用表現

柔能克剛
やわらかいものが、かえって硬いものに勝つということ
例:談判講究柔能克剛,硬碰硬未必有利。
外柔內剛
見た目は穏やかだが、内には強い芯を持っていること
例:她外柔內剛,關鍵時刻最靠得住。

⚖️ 類義語との比較

「柔」は力を加えると容易に形を変えるやわらかさと、角の立たない穏やかさの両方を表す。人柄については「溫柔」の形が台湾で人を褒める語として好まれる。「柔道」はこの字を用いた日本由来の競技名として定着している。「剛強」「堅硬」は反対に、強く硬いことを指す語である。
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