名詞
1
陰暦の月の一日(新月の日)
📝 月が太陽と同じ方向にあって見えない日。満月を指す「望」と対をなし、「朔望」の形で潮の干満を論じるのにも使われる。
農曆初一稱為朔。
(Nónglì chūyī chēng wéi shuò.)
陰暦の一日をこう呼ぶ。
朔望時潮差最大。
(Shuòwàng shí cháochā zuì dà.)
新月と満月のころ、潮の干満差が最も大きい。
2
北、北方
📝 方角としての北。「朔風」は北から吹く冷たい風を指し、冬の寒さを描く詩文に用いられる古風な語である。
朔風凜冽,行人稀少。
(Shuòfēng lǐnliè, xíngrén xīshǎo.)
北風は身を切るように冷たく、通行人はまばらだ。
大軍北上,直指朔方。
(Dàjūn běishàng, zhí zhǐ shuòfāng.)
大軍は北上し、まっすぐ北の地を目指した。
💬 慣用表現
追本溯源
物事の根本や起こりまでさかのぼって明らかにすること
⚖️ 類義語との比較
「朔」は陰暦の月の一日、すなわち月が見えない日を指し、満月の「望」と対をなす。台湾では農民曆や潮汐表でこの区分が今も用いられる。方角としては北を指し、「朔風」が冬の詩文に現れる。字形の似た「溯」は水をさかのぼる意で、「追本溯源」に使われる別字である。
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2026/08/23 13:46
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