名詞
1
糸口、事の始まり、手がかり
📝 糸の端が原義で、そこから物事の手がかりや始まりを指す。「頭緒」は筋道、「就緒」は準備が整うことを表し、後者は事務の文脈でよく使う。
這件事千頭萬緒,不知從何說起。
(Zhè jiàn shì qiāntóu wànxù, bù zhī cóng hé shuō qǐ.)
この件は込み入っていて、どこから話せばよいかわからない。
各項準備已經就緒。
(Gè xiàng zhǔnbèi yǐjīng jiùxù.)
各般の準備はすでに整っている。
查了半天還是毫無頭緒。
(Chá le bàntiān háishì háo wú tóuxù.)
さんざん調べたが、なお手がかりがない。
2
心の動き、気分
📝 心にわだかまる思い。「情緒」の形で使い、台湾では「情緒管理」が職場や教育で語られる基本語になっている。
他最近情緒不太穩定。
(Tā zuìjìn qíngxù bú tài wěndìng.)
彼はこのところ気分が安定しない。
學會情緒管理很重要。
(Xuéhuì qíngxù guǎnlǐ hěn zhòngyào.)
感情の制御を身につけることは大切である。
💬 慣用表現
千頭萬緒
物事が入り組んでいて、どこから手をつければよいかわからないこと
⚖️ 類義語との比較
「緒」は糸の端が原義で、そこから物事の手がかりや始まりを指す。「就緒」は準備が整うことを表し、台湾の事務や式典の進行でよく用いられる。もう一つ、心の動きを指す用法があり、「情緒管理」が職場や教育で語られる基本語になっている。「思緒」は思いの筋道を指す語である。
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2026/08/23 13:58
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