形容詞
📖 述語にするときは「很潦草」の形にする。連体修飾では「的」が必要で「潦草的字跡」のように使う。重ね型はつくらない。批判的な評価語なのでほめ言葉にはならない。字について言う場合と仕事ぶりについて言う場合があり、対象で意味が分かれる。
1
(字が)乱雑だ、走り書きだ
📝 字が崩れていて読みにくいさま。「字很潦草」の形が最も一般的で、書道の「草書」とは別に、丁寧に書いていないことを指す。
他的字太潦草,我看不懂。
(Tā de zì tài liǎocǎo, wǒ kàn bù dǒng.)
彼の字は乱雑すぎて、私には読めない。
這張便條寫得很潦草。
(Zhè zhāng biàntiáo xiě de hěn liǎocǎo.)
このメモはひどく走り書きされている。
2
(仕事が)いい加減だ、ぞんざいだ
📝 手を抜いて雑に済ませるさま。「潦草了事」の形で、適当に片づけて終わらせることを表す言い方になる。
這件事不能潦草處理。
(Zhè jiàn shì bùnéng liǎocǎo chǔlǐ.)
この件をいい加減に処理するわけにはいかない。
他潦草地結束了報告。
(Tā liǎocǎo de jiéshù le bàogào.)
彼はぞんざいに報告を切り上げた。
⚖️ 類義語との比較
「潦草」は字が乱れていることと、仕事が雑なことの両方に使う批判的な語。「馬虎」は注意が足りず大ざっぱなことで、台湾の会話では「不要太馬虎」の形でよく使う。「草率」は決め方や進め方が軽率であることを指し、判断の場面に使う。「工整」は字が整っていることで、字についての「潦草」の反対語にあたる。
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2026/08/22 02:14
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