形容詞
📖 単独では使わず、「玲瓏」「玲玲」の形で用いる。連体修飾では「的」が必要。もとは玉が触れ合って澄んだ音を立てるさまを表し、そこから細工が精巧なこと、人が機転にすぐれることへ意味が広がった。
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(玉の音が)澄んでいる、精巧である、機転がきく
📝 玉の触れ合う澄んだ音が原義。「玲瓏」の形で細工の精巧さを、「八面玲瓏」の形で誰に対しても如才ない人柄を表す。人名にもよく用いられる字である。
這件雕刻小巧玲瓏。
(Zhè jiàn diāokè xiǎoqiǎo línglóng.)
この彫刻は小ぶりで精巧である。
他八面玲瓏,跟誰都處得來。
(Tā bāmiàn línglóng, gēn shéi dōu chǔ de lái.)
彼は如才なく、誰とでもうまくやる。
風鈴發出玲玲的聲響。
(Fēnglíng fāchū línglíng de shēngxiǎng.)
風鈴が澄んだ音を立てている。
這個設計並不玲瓏,反而顯得笨重。
(Zhège shèjì bìng bù línglóng, fǎn'ér xiǎnde bènzhòng.)
この意匠は精巧どころか、かえって野暮ったく見える。
💬 慣用表現
八面玲瓏
誰に対しても如才なく立ち回れること。褒めるとも皮肉るとも取れる
⚖️ 類義語との比較
「玲」は玉が触れ合って澄んだ音を立てるさまが原義で、そこから細工の精巧さ、人の如才なさへと意味が広がった。「八面玲瓏」は誰にでもうまく立ち回れることを指し、褒めるとも皮肉るとも取れる両義的な言い方である。人名によく用いられる字でもある。「笨拙」は反対に、不器用なさまを指す語である。
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2026/08/23 13:57
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