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倒是

v1
dàoshì ㄉㄠˋ ㄕˋ
🔊 普通話では dàoshì と発音されるが、台湾華語では dàoshì と発音する。「是」の声調が異なる。

副詞 文頭や文中に置かれる。逆接や対比を示す。
1 (逆接・対比)しかし、けれども、一方
📝 「但是」「可是」と似た用法だが、より口語的で、文頭に置かれることが多い。前の文の内容を受けて、それとは異なる状況や意見を述べる際に使う。
他說他很忙,倒是沒看到他在做什麼。 (Tā shuō tā hěn máng, dàoshì méi kàn dào tā zài zuò shénme.)
彼は忙しいと言ったが、実際には何をしているのか見えなかった。
這家餐廳的食物很好吃,倒是價錢有點貴。 (Zhè jiā cāntīng de shíwù hěn hǎochī, dàoshì jiàqián yǒudiǎn guì.)
このレストランの料理は美味しいが、値段が少し高い。
我以為他會生氣,倒是他笑得很開心。 (Wǒ yǐwéi tā huì shēngqì, dàoshì tā xiào de hěn kāixīn.)
彼は怒るかと思ったが、逆にとても楽しそうに笑っていた。
2 (強調・反語)むしろ、かえって
📝 前の文脈で予想されることとは逆に、実際はそうではないことを強調する際に使う。しばしば疑問詞と組み合わせて用いられる。
倒是在這裡等我一下。 (Nǐ dàoshì zài zhèlǐ děng wǒ yīxià.)
(ちょっと)ここで私を待っていてください。
倒是不怕困難,反而越挫越勇。 (Tā dàoshì bù pà kùnnán, fǎn'ér yuè cuò yuè yǒng.)
彼はむしろ困難を恐れず、ますます勇ましくなった。

⚖️ 類義語との比較

「但是」「可是」は逆接の接続詞として文中に置かれることが多いが、「倒是」は文頭に置かれることが多く、より口語的で、前の文脈との対比や予想外の状況を強調するニュアンスが強い。また、「倒是」は「むしろ」「かえって」といった強調の意味合いで使われることもある。
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