🔊 台湾では武器や火器全般に「砲」を使い、火薬を用いる「炮」と区別することが多いが、爆竹(鞭砲)などは混用される。
名詞
📝 大型の火器を指す。
這門大砲的射程非常遠。
(Zhè mén dàpào de shèchéng fēicháng yuǎn.)
この大砲の射程距離は非常に長い。
士兵們正在保養陣地上的火砲。
(Shìbīngmen zhèngzài bǎoyǎng zhèndì shàng de huǒpào.)
兵士たちは陣地の大砲を整備している。
📝 台湾では「炮」とも書くが、「鞭砲」の表記も一般的。
過年的時候,街上到處都在放鞭砲。
(Guònián de shíhòu, jiēshàng dàochù dōu zài fàng biānpào.)
旧正月の時期、通りでは至る所で爆竹が鳴らされている。
3
(シャンチー/象棋の駒)砲
📝 黒側の駒。紅(赤)側は通常「炮」と書く。
他在棋局中用砲吃掉了對方的馬。
(Tā zài qíjú zhōng yòng pào chīdiào le duìfāng de mǎ.)
彼は将棋の対局で「砲」を使って相手の「馬」を取った。
動詞
否定形は「不/沒」。目的語に人や政策をとることが多い。
1
(比喩的に)激しく非難する、砲撃する、攻撃する
📝 「砲轟」の形でよく使われる。
這項新政策遭到了媒體的強力砲轟。
(Zhè xiàng xīn zhèngcè zāodào le méitǐ de qiánglì pàohōng.)
この新政策はメディアの激しい非難を浴びた。
他在會議上被主管砲得體無完膚。
(Tā zài huìyì shàng bèi zhǔguǎn pào de tǐwúwánfū.)
彼は会議で上司に完膚なきまでに叩かれた(激しく叱責された)。
量詞
1
大砲の発射回数を数える単位
軍隊向敵方陣地連開了三砲。
(Jūnduì xiàng dífāng zhèndì lián kāi le sān pào.)
軍は敵陣地に向けて三発続けて砲撃した。
⚖️ 類義語との比較
台湾華語では、武器としての「大砲」や比喩的な非難「砲轟」には石偏の「砲」を標準とする。一方、大陸の普通話では火偏の「炮」を武器・爆竹・調理(あぶる)のすべてに広く用いる傾向がある。台湾でも爆竹は「炮」と書くことがあるが、公的な文書や教科書では「砲」と「炮」の使い分けが意識される。
登録日:
2026/08/19 10:17
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