副詞
📖 動詞の前に置かれ、ある動作のついでに別の動作を行うことや、特に意識せず無造作に行うことを表す。
1
(何かの)ついでに、その場ですぐに、手間をかけずに
📝 台湾では公共マナーや節電の標語(隨手關燈など)で非常によく使われる。
離開房間時,請隨手關燈。
(Líkāi fángjiān shí, qǐng suíshǒu guāndēng.)
部屋を出る時は、ついでに電気を消してください。
他隨手把垃圾丟進垃圾桶。
(Tā suíshǒu bǎ lèsè diū jìn lèsè tǒng.)
彼は(通りがかりに)ゴミをゴミ箱にポイと捨てた。
隨手關門是一個好習慣。
(Suíshǒu guānmén shì yí ge hǎo xíguàn.)
(出入りの際に)その場ですぐにドアを閉めるのは良い習慣だ。
2
何気なく、無造作に、手近なものを手に取るように
📝 深い考えや準備なしに、その場の流れで動作を行う様子。
我隨手拿了一本書來看。
(Wǒ suíshǒu nále yì běn shū lái kàn.)
私は手近にあった本を何気なく手に取って読んだ。
他在紙上隨手畫了幾筆。
(Tā zài zhǐ shàng suíshǒu huàle jǐ bǐ.)
彼は紙の上にさらさらと何気なく絵を描いた。
💬 慣用表現
隨手可得
いつでも手に入る、どこにでもある、容易に得られる
⚖️ 類義語との比較
「隨手」は「ある動作に伴って自然に、または無造作に行う」ことに重点がある。例えば「隨手關燈」は、部屋を出るという主動作に伴うマナーとしての動作を指す。一方「順手」は「自分の流れや都合に合っていて、手間がかからない」という利便性に重点があり、「順手牽羊(どさくさに紛れて盗む)」のような表現にも使われる。また、台湾華語では「ゴミ」を「垃圾(lèsè)」と発音するため、例文のピンインもそれに準じている。
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2026/08/18 21:35
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