🔊 離合詞なので「上了火」のように分けられる
動詞
📖 離合詞なので「上了火」のように間に成分を挟める。目的語はとらない。否定は「沒上火」「不會上火」。重ね型はつくらない。中医学で体内に熱がこもった状態を指し、台湾では口内炎やのどの痛みの説明として日常的に使われる。北方の口語では腹を立てる意味にもなる。
1
(中医で)体に熱がこもる、のぼせる
📝 体内の熱の均衡が崩れた状態。台湾では揚げ物や辛い物を食べ過ぎたときに言い、涼性の飲み物で冷ますという考え方が生活に根づいている。
吃太多炸的東西容易上火。
(Chī tài duō zhá de dōngxi róngyì shànghuǒ.)
揚げ物を食べ過ぎると体に熱がこもりやすい。
我最近上火,嘴巴破了。
(Wǒ zuìjìn shànghuǒ, zuǐbā pò le.)
このところ熱がこもって、口内炎ができた。
這種茶可以退火,不會上火。
(Zhè zhǒng chá kěyǐ tuìhuǒ, bú huì shànghuǒ.)
この茶は熱を冷ましてくれるので、のぼせない。
2
腹を立てる、かっとなる
📝 怒りがこみ上げること。北方の口語で、台湾では「生氣」「火大」を使うほうがはるかに自然である。
你別上火,慢慢說。
(Nǐ bié shànghuǒ, mànman shuō.)
かっとならずに、ゆっくり話してください。
他一聽就上火了。
(Tā yì tīng jiù shànghuǒ le.)
彼はそれを聞くなりかっとなった。
⚖️ 類義語との比較
「上火」は中医学で体内に熱がこもった状態を指し、台湾では揚げ物や辛い物のあとの口内炎やのどの痛みを説明するのに日常的に使われる。反対に熱を冷ますことを「退火」「降火」と言い、青草茶や苦瓜がその代表とされる。腹を立てる意味の用法は北方の口語で、台湾では「火大」を使うほうが自然である。
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2026/08/23 09:38
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