動詞
📖 目的語には燃やす物をとるほか、目的語なしで自動詞的にも使う。否定は「沒燃」。可能補語は「燃得起來/燃不起來」の形になる。重ね型はつくらない。火がつくという原義から、感情や気運が高まるという比喩へ広がった。
1
燃える、燃やす、火がつく
📝 炎を上げて焼けること。「燃燒」「燃料」「點燃」の形で使い、単独では書面語的に響く。
木柴在爐子裡燃著。
(Mùchái zài lúzi lǐ rán zhe.)
薪が炉の中で燃えている。
他點燃了一根蠟燭。
(Tā diǎnrán le yì gēn làzhú.)
彼はろうそくに一本火をつけた。
這種材料不易燃。
(Zhè zhǒng cáiliào bú yì rán.)
この材料は燃えにくい。
2
(気持ちや気運が)燃え上がる、かき立てられる
📝 感情や意欲が高まること。「燃起希望」「點燃熱情」の形で使い、演説や記事で心の動きを描くのに用いる。
這場勝利燃起了全隊的鬥志。
(Zhè chǎng shènglì rán qǐ le quán duì de dòuzhì.)
この勝利がチーム全体の闘志に火をつけた。
他心中燃著一股怒火。
(Tā xīnzhōng rán zhe yì gǔ nùhuǒ.)
彼の胸には怒りの火が燃えている。
💬 慣用表現
死灰復燃
いったん収まったものが再び勢いを取り戻すこと
⚖️ 類義語との比較
「燃」は炎を上げて焼けることで、そこから感情や気運が高まるという比喩へ広がった。「燃燒」は燃えることを表す一般的な語。「點燃」は火をつけることで、比喩としては情熱をかき立てることも指す。「熄滅」は反対に、火が消えること。「燃眉之急」は差し迫った急用を表す成語である。
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2026/08/23 09:38
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