🔊 台湾の標準的な発音。中国語(普通話)でも同様だが、台湾では「裡(中、内部)」と明確に使い分ける。
名詞
📝 「區(区)」の下、「鄰(隣)」の上に位置する最小単位の自治組織。責任者は「里長」と呼ばれる。
我住在台北市大安區的龍生里。
(Wǒ zhù zài Táiběishì Dà'ānqū de Lóngshēnglǐ.)
私は台北市大安区の龍生里に住んでいます。
里長正在為里民處理垃圾問題。
(Lǐzhǎng zhèngzài wèi lǐmín chǔlǐ lèsè wèntí.)
里長(町内会長に相当)はちょうど住民のためにゴミ問題を処理しているところだ。
這個里的人口非常多。
(Zhè ge lǐ de rénkǒu fēicháng duō.)
この里(町内)の人口は非常に多い。
2
故郷、郷里。
📝 書き言葉や成語で用いられる。
離家多年,他終於回到了故里。
(Lí jiā duō nián, tā zhōngyú huí dào le gùlǐ.)
家を離れて数年、彼はついに故郷に帰った。
量詞
距離や道のりを表す。
1
里(り)。距離の単位。
📝 伝統的な「市里」は500メートル。現代の台湾では「公里(キロメートル)」が一般的だが、慣用句や古い表現で「里」が使われる。
這裡距離市中心還有五里路。
(Zhèli jùlí shìzhōngxīn hái yǒu wǔ lǐ lù.)
ここから市中心部まではまだ5里の道のりがある。
他每天走十里地去上學。
(Tā měitiān zǒu shí lǐ dì qù shàngxué.)
彼は毎日10里の道を歩いて学校へ行く。
💬 慣用表現
鵬程萬里
前途が非常に明るいこと、遠大な計画のたとえ。
里仁為美
善良な人々が住む場所に身を置くのが良いということ。
⚖️ 類義語との比較
台湾華語(繁体字)では、行政区画や距離の単位には「里」を使い、内部や中を意味する場合は「裡」または「裏」を使う。大陸の普通話(簡体字)では、これらすべてを「里」に統合しているため、台湾華語を書く際は混同しないよう注意が必要。
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2026/08/18 11:45
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