形容詞
📖 述語にするときは「很刁鑽」のように程度副詞を伴う。連体修飾では「的」が必要。重ね型はつくらない。人については狡猾さを、物事については扱いにくさを表す語である。
1
(人が)ずる賢い、抜け目なく意地が悪い
📝 人の隙をつく狡猾さ。批判の色を帯びた否定的な語で、台湾では相手の言動を評して「這個人很刁鑽」のように用い、警戒すべき相手であることを示す。
這個人很刁鑽,說話要小心。
(Zhège rén hěn diāozuān, shuōhuà yào xiǎoxīn.)
この人は抜け目がないので、話すには用心が要る。
他刁鑽的手段讓對手吃了虧。
(Tā diāozuān de shǒuduàn ràng duìshǒu chī le kuī.)
彼のずる賢い手口で相手は損をした。
2
(問題や球筋が)ひねくれている、扱いにくい
📝 素直でなく対処しにくいこと。台湾では試験問題を「題目很刁鑽」と評し、また球技で打ちにくい球筋を「刁鑽的角度」と言うのが定型の用法である。
這次考題相當刁鑽。
(Zhè cì kǎotí xiāngdāng diāozuān.)
今回の試験問題はかなりひねくれている。
他的發球角度刁鑽,很難接。
(Tā de fāqiú jiǎodù diāozuān, hěn nán jiē.)
彼の球は角度が意地悪で、受けにくい。
這個問題並不刁鑽,答案很直接。
(Zhège wèntí bìng bù diāozuān, dá'àn hěn zhíjiē.)
この問いはひねくれてなどおらず、答えは素直である。
⚖️ 類義語との比較
「刁鑽」は人については隙をつく狡猾さを、物事については素直でなく対処しにくいことを表す。台湾では試験問題を「題目很刁鑽」と評し、球技で打ちにくい球筋を「刁鑽的角度」と言うのが定型である。「難纏」は手ごわく厄介なこと、「刁難」はわざと困らせることを指す。
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2026/08/23 20:26
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