動詞
📖 目的語には道具・言語・心配ごとなどをとる。否定は「不操」。可能補語や重ね型はつくらない。手に取って動かすという原義から、言語を操る、心を砕く、鍛えるという意味へ広がった。「操心」は離合詞的に「操什麼心」とも言える。
1
操る、扱う、(言語を)用いる
📝 手に取って自在に動かすこと。「操作」は機器を扱うこと、「操之過急」は事を急ぎすぎることを指す。
這臺機器不好操作。
(Zhè tái jīqì bù hǎo cāozuò.)
この機械は扱いにくい。
他能操一口流利的臺語。
(Tā néng cāo yì kǒu liúlì de Táiyǔ.)
彼は流暢な台湾語を操ることができる。
這件事不能操之過急。
(Zhè jiàn shì bùnéng cāo zhī guò jí.)
この件を急ぎすぎてはいけない。
2
心を砕く、気をもむ、鍛える
📝 「操心」は心配して気をもむこと、「操練」は繰り返し鍛えることを指す。台湾では親が子について「別讓爸媽操心」と言う。
別讓父母為你操心。
(Bié ràng fùmǔ wèi nǐ cāoxīn.)
親に心配をかけてはいけない。
新兵每天在操場上操練。
(Xīnbīng měitiān zài cāochǎng shàng cāoliàn.)
新兵は毎日グラウンドで訓練を受ける。
名詞
1
体操、また品行・節操
📝 体を動かす運動、また守り抜く行いの正しさ。台湾の学校では朝の「早操」があり、公務員の評価には「操守」が問われる。
學生每天早上要做早操。
(Xuéshēng měitiān zǎoshang yào zuò zǎocāo.)
生徒は毎朝ラジオ体操をする。
這位官員操守良好。
(Zhè wèi guānyuán cāoshǒu liánghǎo.)
この官吏は身の処し方が正しい。
⚖️ 類義語との比較
「操」は手に取って自在に動かすという原義から、言語を操る、心を砕く、鍛えるという意味へ広がった。台湾では学校のグラウンドを「操場」と呼び、公務員の身の処し方を「操守」と言う。「操作」は機器を扱うこと。「操心」は気をもむことで、親が子を案じる場面でよく使われる。
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2026/08/23 09:38
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